SLD、木更津スケートパークを訪れる
最近、SLDのメンバーは、一風変わったスケートセッションのために木更津のスケートパークへと出かけました。この日は、イトシン、東京ゾンビとして知られる上野朋大、田中晶悟、そして若手ライダーの衛藤太陽(ティダ)と上重 頼河が集結。加えて、カメラマンの名執永絃も同行し、合計6人で車に乗り込み、海沿いのこの魅力的なスポットへと向かいました。
旅の途中、メンバーはアクアラインを利用し、海ほたるで休憩。ここで名物のメロンパンをゲットし、滑りへの期待を高めました。木更津のスケートパークは、気持ちの良い潮風とその広さ、そしてDIYの粗削りながらも魅力的なデザインが特徴の無料のパークです。
しかし、滑り始めてすぐに天候が変わり、雨が降り出してしまいました。前回、集まった時も雨でリスケしたばかり。今回も天気予報は一転し、到着と同時に雨が降り出すという、なんとも言えないタイミングでした。それでも、メンバーは一人ひとりが最低1カットのライディングを撮影することができ、その瞬間を永遠に残すことができました。
雨に打ち勝ち、その日の遅い時間には、SLDはホームである世田谷に戻りました。そして、お気に入りの駒沢にある居酒屋「KITEN」で、この日の経験を祝いながら打ち上げを行いました。笑い声が絶えない中、またすぐにでも次のセッションで集まりたいという話で盛り上がりました。
このような不測の天候にもめげず、SLDは常に新しいチャレンジを楽しんでいます。SLDとして、これからも多くの思い出を作り、共有していくことを楽しみにしています。